

どうも!ザ・ぷり(省略) 最後は横手・十文字・増田の南秋田〜三平ちゃんエリア!

増田町まんが美術館の釣りキチ三平生誕40周年展!
会場内は撮影禁止なので入り口のみですが、これ内容が実に良かったです!
矢口先生の貴重な昭和の三平カラー原画の数々にはド肝を抜かれました。
よくぞ残っていた…素晴らしすぎる…こんなに絵の上手い人が存在するのか…!
と、改めて、実に改めて、矢口先生の狂気的な作品の数々に圧倒されました。

そんで会場で思わず表紙買いしたコンビニ版。先生、この表紙はちょっと…!!
会場内ではアニメの三平をエンドレスで上映していて、あのよく、エロDVDショップで
サンプルが延々流れてるみたいな、あんな状態で、とにかく三平ちゃんの「あーッ」
とか「大きいーッ」とか「もうダメだー!」とか、そんな喘ぎ声が場内に響きわたって
いてですね…
大体どこに行くにも人のいない時期や時間を狙うのが常とはいえ、会場内は
我々のみという貸し切り状態だったせいでもう、無音の場内にこだまする三平の
絶叫という、いかがわしくてたまらないカオスな展覧会と化していて最高でした。
しかもその時流れていたのが丁度、三平とユリッペの温泉入浴シーンだったので
まさにエロDVDとしか…いや…エロDVDはともかく、非常に見応えのある貴重な
展示内容にコーフン間違いなし!なので、是非多くの方に見ていただきたいッ。
25日は会場内で矢口先生のサイン会あるよ〜!

あと今回は、今までタイミングが合わずに行きそびれていた三角そばやに行けたーッ。

毎回、車で走るたんびに目にする、この三平ちゃんマークが気になってたんだよね。

店内がまた素晴らしい…。おおっ可愛いのう。可愛いのーッ!!

メニューは中華そばと中華そば(大)のみという潔さだ!

そして懐かしの釣りキチ三平サイダー。
もちろん今は販売していないけど、ポスターのみ大切に残っております!

そういえば2011年に行った「ふるさとの味三平」は、「ランキング一位!」と
一位を主張する看板を新たに設置してたよ!すんげえ書体入り乱れポップ!

生活の中に何気なくとけ込んでいる三平。こういうの良いな〜 県南ならではの風景だな。
-----------------------

よし!帰るよ!
ちなみに今回帰りは、ぷりぷり県在住時代によく利用した、マニアに絶大な人気を誇る
走るクラシック・トレイン、寝台特急あけぼのだよーッ!!
三平ちゃんヘラブナ釣り編「呪い浮子」にも登場するし、矢口先生の作品の上京シーン
などには必ず登場する、ぷりぷり県人の強い味方!
秋田市の居酒屋で夜9時まで飲んだくれた後に、列車に飛びのって寝台車で更に飲んで
爆睡してれば上野駅に着くという夢の特急!久しぶりに乗ったけど、相変わらず空調が
クソ寒くて、駅発着時にありえないくらい揺れるという、昔ながらのあけぼのさんでした。

そんな訳で今回も惜しみなく散財して文無しになって帰ってまいりました!
どうもありがとうございました!

増田町まんが美術館の釣りキチ三平生誕40周年展!
会場内は撮影禁止なので入り口のみですが、これ内容が実に良かったです!
矢口先生の貴重な昭和の三平カラー原画の数々にはド肝を抜かれました。
よくぞ残っていた…素晴らしすぎる…こんなに絵の上手い人が存在するのか…!
と、改めて、実に改めて、矢口先生の狂気的な作品の数々に圧倒されました。

そんで会場で思わず表紙買いしたコンビニ版。先生、この表紙はちょっと…!!
会場内ではアニメの三平をエンドレスで上映していて、あのよく、エロDVDショップで
サンプルが延々流れてるみたいな、あんな状態で、とにかく三平ちゃんの「あーッ」
とか「大きいーッ」とか「もうダメだー!」とか、そんな喘ぎ声が場内に響きわたって
いてですね…
大体どこに行くにも人のいない時期や時間を狙うのが常とはいえ、会場内は
我々のみという貸し切り状態だったせいでもう、無音の場内にこだまする三平の
絶叫という、いかがわしくてたまらないカオスな展覧会と化していて最高でした。
しかもその時流れていたのが丁度、三平とユリッペの温泉入浴シーンだったので
まさにエロDVDとしか…いや…エロDVDはともかく、非常に見応えのある貴重な
展示内容にコーフン間違いなし!なので、是非多くの方に見ていただきたいッ。
25日は会場内で矢口先生のサイン会あるよ〜!

あと今回は、今までタイミングが合わずに行きそびれていた三角そばやに行けたーッ。

毎回、車で走るたんびに目にする、この三平ちゃんマークが気になってたんだよね。

店内がまた素晴らしい…。おおっ可愛いのう。可愛いのーッ!!

メニューは中華そばと中華そば(大)のみという潔さだ!

そして懐かしの釣りキチ三平サイダー。
もちろん今は販売していないけど、ポスターのみ大切に残っております!

そういえば2011年に行った「ふるさとの味三平」は、「ランキング一位!」と
一位を主張する看板を新たに設置してたよ!すんげえ書体入り乱れポップ!

生活の中に何気なくとけ込んでいる三平。こういうの良いな〜 県南ならではの風景だな。
-----------------------

よし!帰るよ!
ちなみに今回帰りは、ぷりぷり県在住時代によく利用した、マニアに絶大な人気を誇る
走るクラシック・トレイン、寝台特急あけぼのだよーッ!!
三平ちゃんヘラブナ釣り編「呪い浮子」にも登場するし、矢口先生の作品の上京シーン
などには必ず登場する、ぷりぷり県人の強い味方!
秋田市の居酒屋で夜9時まで飲んだくれた後に、列車に飛びのって寝台車で更に飲んで
爆睡してれば上野駅に着くという夢の特急!久しぶりに乗ったけど、相変わらず空調が
クソ寒くて、駅発着時にありえないくらい揺れるという、昔ながらのあけぼのさんでした。

そんな訳で今回も惜しみなく散財して文無しになって帰ってまいりました!
どうもありがとうございました!

どうも!ザ・ぷりぷり県です!今回は仙北・田沢湖・阿仁マタギエリア!

ここでは田沢湖にあるこの看板がシュール過ぎてどうにもツボに入ってしまい、
「なんだこれは」「前からあったか?これ」「プーチンプーチン!!」などと無礼にも
笑っていた瞬間、「おんどりゃあああああああ!!!!許さん!!!!!」とばかりに
凄まじいゲリラ豪雨がやってきて我々をビショビショにし、一瞬で晴れるという
脅威の秋田いぬパワーを見せつけられました。完全にヤられました。
戒め:秋田いぬの看板を笑ってはいけない

一瞬で晴れてギンギラギンの御座の石。
平成版の1巻「地底湖のキノシリマス」で三平と魚紳さんも訪れている田沢湖の辰子像から
離れた場所にあるこの御座の石、辰子像近辺とは正反対の静寂さと無人ぶりから、昔から
大好きなポイントのひとつです。

タイミングが合えば御座石神社から笙の音色も聞こえ、幻想的な風景に拍車がかかるのだ。

それにしても方々で遊び過ぎた結果、夜に阿仁の山越えをしなければならなくなったんですが
我々が「阿仁の四天王」と呼ぶ恐るべき阿仁ルート〜上小阿仁・阿仁前田・阿仁合・奥阿仁という
この四天王、これを倒さないとその先にある阿仁マタギ地域へは辿り着けないというこの最強の
マタギの山越え。これ…毎度毎度、本当に大変な山道なんです。が。

この航空写真をクリックして拡大して見て頂きたい。
山ですね。山しかないですね。
地図だと平坦そうに見えますが、実際はグルグル回される上にカーブと高低差の連続で
油断すると完全に方向を見失うという、脅威の山道です。
軽く2時間以上はかかるこの山越えに突入したのは遊び過ぎて自業自得の夜6時、
阿仁四天王の第一関門・上小阿仁に差し掛かったあたりから、突如モーレツな豪雨に
襲われ、更に濃霧が発生し、笑っちゃうくらい真っ暗な山道で一寸先も見えないという
状況の中、豪雨と濃霧でカーナビが完全に停止、もちろん携帯の電波は圏外なんつー
「うっそやん!」的な危機的状況に追い込まれてしまったという…。
久しぶりに全身の毛穴が、本能的な危険を関知して粟立ちました。
様々な状況判断の上、阿仁四天王を目視で確認しながら進む決定をしたのですが、
ばかやろう!カーナビがなんだ!この山道を今まで何十回通ってきたと思ってるンだ!
よしキた!阿仁前田だ!ここで分岐を間違えると死ぬぞ!おし!阿仁合だ!間違えて
左折するとグルグル回されるから気をつけろ!よし!奥阿仁だ!!もう少しだ!進め!
てな感じで狂人のように叫び続けた結果 ついに

着いたーーーーーー!!!!!!!!
そんでマタギの里に到着と同時に豪雨が去ったー!!!!
ほ…本当に…冗談ぬきで本当にあぶなかった…

マタギの熊鍋をこんなに「生きてる…!」と実感しながら食べたのは初めてだ…
絶対的戒め:マタギの山越えを夜に実行してはいけない 絶対にだ。
---------------------------

あれだけ苦しめられたゲリラ豪雨の翌日は素晴らしい晴天。
しかもめっちゃ局地的な豪雨で、男鹿とか他の地域では晴れてたという。
これはやはり完全に秋田いぬ様とマタギの山の神のお怒りに触れたわけだな…
---------------------------

ジリジリと気温が上がるとぷりぷり県名物・ババヘラアイスの出番だよ!
ぷりぷり県人ならピンとくる、このババヘラは最近レアになってきたオールド・ババヘラタイプ!
一時期は主流で、最近とんと見なくなったピカチュウ(もどき)ババヘラをようやく見つけた…!

うおおおおおお!しかも美しいババヘラの薔薇盛りをしてくれたー!!
ババがヘラ一本で作り出す経験と実績の特殊技術ーッ!これはレア!!

それにしてもババヘラグッズが着実に増えてて、なんか嬉しいな。

もっともっとババヘラ商品が増えると良いなーッと思いつつ、また続く!

ここでは田沢湖にあるこの看板がシュール過ぎてどうにもツボに入ってしまい、
「なんだこれは」「前からあったか?これ」「プーチンプーチン!!」などと無礼にも
笑っていた瞬間、「おんどりゃあああああああ!!!!許さん!!!!!」とばかりに
凄まじいゲリラ豪雨がやってきて我々をビショビショにし、一瞬で晴れるという
脅威の秋田いぬパワーを見せつけられました。完全にヤられました。
戒め:秋田いぬの看板を笑ってはいけない

一瞬で晴れてギンギラギンの御座の石。
平成版の1巻「地底湖のキノシリマス」で三平と魚紳さんも訪れている田沢湖の辰子像から
離れた場所にあるこの御座の石、辰子像近辺とは正反対の静寂さと無人ぶりから、昔から
大好きなポイントのひとつです。

タイミングが合えば御座石神社から笙の音色も聞こえ、幻想的な風景に拍車がかかるのだ。

それにしても方々で遊び過ぎた結果、夜に阿仁の山越えをしなければならなくなったんですが
我々が「阿仁の四天王」と呼ぶ恐るべき阿仁ルート〜上小阿仁・阿仁前田・阿仁合・奥阿仁という
この四天王、これを倒さないとその先にある阿仁マタギ地域へは辿り着けないというこの最強の
マタギの山越え。これ…毎度毎度、本当に大変な山道なんです。が。

この航空写真をクリックして拡大して見て頂きたい。
山ですね。山しかないですね。
地図だと平坦そうに見えますが、実際はグルグル回される上にカーブと高低差の連続で
油断すると完全に方向を見失うという、脅威の山道です。
軽く2時間以上はかかるこの山越えに突入したのは遊び過ぎて自業自得の夜6時、
阿仁四天王の第一関門・上小阿仁に差し掛かったあたりから、突如モーレツな豪雨に
襲われ、更に濃霧が発生し、笑っちゃうくらい真っ暗な山道で一寸先も見えないという
状況の中、豪雨と濃霧でカーナビが完全に停止、もちろん携帯の電波は圏外なんつー
「うっそやん!」的な危機的状況に追い込まれてしまったという…。
久しぶりに全身の毛穴が、本能的な危険を関知して粟立ちました。
様々な状況判断の上、阿仁四天王を目視で確認しながら進む決定をしたのですが、
ばかやろう!カーナビがなんだ!この山道を今まで何十回通ってきたと思ってるンだ!
よしキた!阿仁前田だ!ここで分岐を間違えると死ぬぞ!おし!阿仁合だ!間違えて
左折するとグルグル回されるから気をつけろ!よし!奥阿仁だ!!もう少しだ!進め!
てな感じで狂人のように叫び続けた結果 ついに

着いたーーーーーー!!!!!!!!
そんでマタギの里に到着と同時に豪雨が去ったー!!!!
ほ…本当に…冗談ぬきで本当にあぶなかった…

マタギの熊鍋をこんなに「生きてる…!」と実感しながら食べたのは初めてだ…
絶対的戒め:マタギの山越えを夜に実行してはいけない 絶対にだ。
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あれだけ苦しめられたゲリラ豪雨の翌日は素晴らしい晴天。
しかもめっちゃ局地的な豪雨で、男鹿とか他の地域では晴れてたという。
これはやはり完全に秋田いぬ様とマタギの山の神のお怒りに触れたわけだな…
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ジリジリと気温が上がるとぷりぷり県名物・ババヘラアイスの出番だよ!
ぷりぷり県人ならピンとくる、このババヘラは最近レアになってきたオールド・ババヘラタイプ!
一時期は主流で、最近とんと見なくなったピカチュウ(もどき)ババヘラをようやく見つけた…!

うおおおおおお!しかも美しいババヘラの薔薇盛りをしてくれたー!!
ババがヘラ一本で作り出す経験と実績の特殊技術ーッ!これはレア!!

それにしてもババヘラグッズが着実に増えてて、なんか嬉しいな。

もっともっとババヘラ商品が増えると良いなーッと思いつつ、また続く!

はーいどうも!ぷりぷり県にやって来ました!

まずは毎度おなじみ 秋田県男鹿半島でーっす!

今年の夏は暑いので、もう海で泳いで飯食って寝てばっかいました。

泳ぎ疲れたらフラフラと海の前の漁師の飯屋に突入して

岩ガキと生ビールを食らって昼寝して

ドバッ!と雑にブッかけられただけだが死ぬほどウマい海の飯を食らう夏。

相変わらずぷりぷり県は、人が全くいなくて自然が猛威をふるっていて素晴らし。

たまに あ!人がいた!って思うと農家のオバちゃん。

漁師のウェットスーツとか無造作に干してあるから漁師好きにはタマらんし。

網とか漁具もそこらじゅうに干してあるからもうコーフンがおさまらない訳です。
-------------------------

そして男鹿と言えば男鹿水族館GAOのシロクマ豪太!
私が2004年から追っかけ続けている男鹿シロクマ問題の豪太!
2011年に訪問した段階では、嫁にもらったクルミとセックス出来ないという
童貞をこじらせていた豪太でしたが

その後、無事に童貞を卒業し

2012年12月4日に誕生した子供のミルクは、もうこんなに大きくなってました(感涙)

お母さんクルミと子供ミルクの2ショット。
去年の暮れに子グマ誕生のニュースを知るも、国内繁殖成功例があまりないので
騒がず静かに見守っていたのですが、こんなに…大きくなって…(泣く)ううっ…!!

そして秋田県の県魚・ハタハタたちの「生きる」をテーマにしたドキュメンタリー上映で感動し
国内でも珍しいハタハタの飼育水槽で大好きなハタハタたちを思う存分見るゾ!と思ったら

あっ…怖いっ…ハタハタさんたちが…怒っている…!!!

あっ…ハタハタさんたちの視線の先に…しょっつる用に漬け込まれたハタハタさんたちが…

あっこれはっ…!あっ…あれっ…今ドキュメンタリーでハタハタたちの「生きる」をテーマって…
あのっ…男鹿水族館さんこれはっ…あっ…でもしょっつる大好きなんで…いかにしょっつるを
作るのが大変かってパネルで力説してるし…あっ…すごい混乱する…来年発売ですか!これ!
混乱したので、以前もブログで紹介した私の大好きなハタハタソング
秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!を貼って落ち着くことにします。

あと今回、ハタハタソングのお菓子が商品化されてるの見つけた時は嬉しかったよ〜!
よくやった!ぷりぷり県!投げ売られてたヤツめっちゃ大量購入してしまった!

夜は地酒とハタハタ寿司で締めつつ、続く!
■拍手コメント御礼は続きにて→

まずは毎度おなじみ 秋田県男鹿半島でーっす!

今年の夏は暑いので、もう海で泳いで飯食って寝てばっかいました。

泳ぎ疲れたらフラフラと海の前の漁師の飯屋に突入して

岩ガキと生ビールを食らって昼寝して

ドバッ!と雑にブッかけられただけだが死ぬほどウマい海の飯を食らう夏。

相変わらずぷりぷり県は、人が全くいなくて自然が猛威をふるっていて素晴らし。

たまに あ!人がいた!って思うと農家のオバちゃん。

漁師のウェットスーツとか無造作に干してあるから漁師好きにはタマらんし。

網とか漁具もそこらじゅうに干してあるからもうコーフンがおさまらない訳です。
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そして男鹿と言えば男鹿水族館GAOのシロクマ豪太!
私が2004年から追っかけ続けている男鹿シロクマ問題の豪太!
2011年に訪問した段階では、嫁にもらったクルミとセックス出来ないという
童貞をこじらせていた豪太でしたが

その後、無事に童貞を卒業し

2012年12月4日に誕生した子供のミルクは、もうこんなに大きくなってました(感涙)

お母さんクルミと子供ミルクの2ショット。
去年の暮れに子グマ誕生のニュースを知るも、国内繁殖成功例があまりないので
騒がず静かに見守っていたのですが、こんなに…大きくなって…(泣く)ううっ…!!

そして秋田県の県魚・ハタハタたちの「生きる」をテーマにしたドキュメンタリー上映で感動し
国内でも珍しいハタハタの飼育水槽で大好きなハタハタたちを思う存分見るゾ!と思ったら

あっ…怖いっ…ハタハタさんたちが…怒っている…!!!

あっ…ハタハタさんたちの視線の先に…しょっつる用に漬け込まれたハタハタさんたちが…

あっこれはっ…!あっ…あれっ…今ドキュメンタリーでハタハタたちの「生きる」をテーマって…
あのっ…男鹿水族館さんこれはっ…あっ…でもしょっつる大好きなんで…いかにしょっつるを
作るのが大変かってパネルで力説してるし…あっ…すごい混乱する…来年発売ですか!これ!
混乱したので、以前もブログで紹介した私の大好きなハタハタソング
秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!を貼って落ち着くことにします。

あと今回、ハタハタソングのお菓子が商品化されてるの見つけた時は嬉しかったよ〜!
よくやった!ぷりぷり県!投げ売られてたヤツめっちゃ大量購入してしまった!

夜は地酒とハタハタ寿司で締めつつ、続く!
■拍手コメント御礼は続きにて→


ラストは10月1日から秋田駅で販売開始した「釣りキチ三平弁当きのこ編」!
秋田駅構内のトピコ前通路では派手に宣伝かましてますぞー!
ショーウィンドウに三平が入ってますぞー!事件ですぞー!!

それで最初に云っちゃいますけど、三平駅弁は秋田駅到着時に
一個買った以外はもうぜーんぜん!買えませんでした。
最終日にあるだけ駅弁買い占めてやろうと思ってたんですけど、
秋田駅での駅弁売り場全て及び新幹線でも、三平駅弁売り切れ!

これは秋田到着時に駅弁屋で見つけた唯一の貴重なショット。
この時に1個買っておいて本当に良かった…。

こんな感じで、どこ行っても売り切れですよ。
どこ行ってもって云っても、そもそも三平駅弁は秋田駅の主な
駅弁屋3カ所くらいでしか販売されてないのであります。
紹介記事では新幹線でも車内販売あります!みたいな感じでしたが
まあ元ぷりぷり県人としては、車内販売で三平に出会えたら奇跡!
という感じだろうなあと思いました。

恐らくですけど、毎朝10個くらい納品して売り切り終了という
コスト重視の販売方法なんじゃないのかな?
あとこれ、ぷりぷり県の悪いトコなんですけど、とにかく販促の
仕方とか、宣伝の仕方とか、情報公開ということについてとか、
まあーもう無頓着で興味ナシで困ったモンですわい。

「喧嘩はよせ。腹がへるぞ」水木先生の名言で少し落ち着こう。
ところで三平弁当、見た目もさることながら味も最高でした!
味のしみわたった三平のキノコと肉欲…じゃなくて肉のハーモニー!
くっそう…!!美味いじゃないか!!美味いぞーう!!!

そんな美味しい三平弁当を作ってくれた関根屋さん。
秋田駅の東口は、駅弁屋と仕出し屋が何気に密集してます。
ごちそうさまー!!あーりーがーとーうー!!


ここではぷりぷり県で見つけた三平グッズを陳列していきます。
美味しくて買うとつい一気食いする恐怖の葡萄ゼリー菓子さなづらー!

通販もあるよ。中は矢口先生のありがたいコメント付き。
この三平箱が、ハガキ入れたり領収書入れたりに便利なんですよ。



あとはJA三平シリーズで見つけたものたちずらずらっと。
発見すると思わず「ウオオッ」とか声出してヤバい感じですが
何気ない場所で何気なく見つけるのがやっぱり凄く楽しい訳です。

そしてぷりぷり県名物の三平バス!秋田駅前の変わらない風景。

これは珍しい!三平バスのダブル運転!三平がダブル!!
しかしどうだこの秋田駅前の閑散とした末期感!人がいない!
人がいないことが私のぷりぷり県好きの大きな要因とはいえ、
駅前ゴーストタウンが加速しているぷりぷり県!頑張れ!!

こちらは人がたくさんいる男鹿のマックスバリュー便所前。
三平にプルタブ以外のモノはいれてはいけません!キリッ!
■拍手コメント御礼は続きにて→


クマー!!!
ぷりぷり県のツキノワグマがAVのドM男優みたいな声を出しながら
大群で餌をねだる熊牧場ー!熊の餌200円で販売してる熊牧場ー!
昔の自分の雑記見たら熊の餌100円だった熊牧場ー!値上げしてるー!

ゆるみきったおっさんの様ですが北海道産のヒグマもいます。
ヒグマと云えば昔、矢口先生が小説を元に描かれた「羆風」って
漫画があるんですが、あれはもう、トラウマで、本当に怖い話で。
矢口先生のサイン入りだったのにあまりの怖さに売ってしまった程
トラウマなんですが、今は売ってしまった事自体がトラウマです。

三平みたいな愛らしい少年や愛子姉ちゃんみたいな美人がどんどん
生きながら熊に喰われて行く描写がそれはもう凄まじく…!!
北海道開拓時代に起きた実際の事件という事で更に恐怖倍増です。

阿仁マタギ駅を発車する一両編成の秋田内陸縦貫鉄道。
あまりの絶景に思わず撮り鉄の様に何枚もシャッター切ってしまった!

新鮮な熊肉がSALE!熊鍋には熊の剛毛がなにげに紛れてたりして、
「肉を喰う」ということを改めて思い知らせてくれます。

珍味・熊の手!これもマタギの里ならではの特産品ですね。

そして忘れちゃならない阿仁の特産品・かけるくん!
「かけるくんのトレーであります」…じわじわくるな。これ。

ところでこのかけるくんは、ぷりぷり県の国道によく「マタギの
里はこっち!」みたいな顔して登場してはドライバーを阿仁方面
へと誘おうとするんですが、この澄ました顔に騙されてハンドル
切ったが最後、紆余曲折の山道を2時間半はたっぷりと運転させ
られるはめになる訳です。「かけるの野郎…阿仁はすぐそこ!み
たいな顔しやがって…」とはドライバー談。…おそろしい子!!

そんな魔性の子かけるくんは味噌になったりお茶になったりして
売られているので、思う存分喰ったり飲んだりしてやって下さい。

あと今回、特産の阿仁焼おちょこセットを買ってみたんですが
これを見たデザイナーが「百均で似た様なやつ見た」とか云い
だしたので、しばらく口を聞いてやらないと固く心に誓いました。
■拍手コメント御礼は続きにて→


そしてマタギの里・阿仁へとやってきました。
ここもかつて温泉に足しげく通った大好きな場所なんですが
温泉とマタギ以外にどーしても達成したい悲願があったんです。

それがコレ!!マタギのどぶろく!その名も「マタギの夢」!!!
これは語ると長くなるんですが、阿仁は濁酒どぶろくの特区申請を
ぷりぷり県内ではじめて行い、2005年に「阿仁マタギ特区」を獲得。
どぶろくの製造販売を小規模ながら認められたどぶろく特区なんです。
特区申請から獲得までを、私は当時県内ニュースや新聞で追いかけて
いたんですが、その頃同じく、まあ鬼太郎のあれやこれやで暗躍して
東京とぷりぷり県を行ったり来たりついには引っ越したりと、とても
慌ただしい日々を送っており、遂にマタギのどぶろくを飲む事もなく、
ぷりぷり県を離れてしまった訳です。

そんな悲願のマタギのどぶろくを、やっと飲めましたあああ!!
旨い!微発泡で濃厚なのに爽やか!またこの熊鍋とよく合うぞ!!

熊鍋はねえ、ホントに美味しいんですよ。身体が心底温まります。
猟から戻ったマタギの冷えて痛んだ身体を、温泉と熊鍋とどぶろくが
癒したんだろうなあ…と想いを馳せながら、どぶろくをおっちゃんに
頼んで量り売りしてもらいます。ここでは容器を持参すれば、少量の
どぶろくを売ってもらえるんです。

それにしても今回驚いたんですけど、新幹線内の無料雑誌が、阿仁の
マタギ特集だったんですよ!しかも熊谷達也の「邂逅の森」メインで!
いや、というか良いの?「邂逅の森」メインで!?
熊谷氏の小説は昔から好んで読んでますが、この「邂逅の森」はですね、
ハッキリ云って、エロ小説です。しかも私好みの昭和エログロ満載です。
大体、この小説で覚えている事といったら、炭坑で少年とおっさん2人の
3Pホモセックスです。あとはとにかくマタギがセックスしまくってます。
おっさんに犯され続ける少年もですね、なんかマタギに愛の告白したりね
もうね、なんのエロ同人ですかみたいなね、まるで私が妄想云ってるみたい
ですが本当ですからね、えーと、つまりオススメなので未読の方は是非!

そんな事から、22ページにも渡る「邂逅の森とマタギ特集」を新幹線内で
ニヤニヤしながら読んでいました。いやもうホント、これはビックリですよ。
しかし私が紹介するといかがわしい感満載ですが、「邂逅の森」は間違いなく
マイベストオブ☆マタギ小説です。エロ抜きにしてもね、いやホントに。
しかしマタギとエロは切り離せないから、エロ抜きはあり得ないんですけどね。
なんかちょっとコーフンしてきてうるさいですね。

思い入れの深い土地で思わず長文になってしまいました。
しかしまだ終わりません。マタギ次回に続きます!